マリナー

The Great Huntクリア後は、「はあ…レッドデス…。」とたまにボヤいている。

バニラ環境でもかなりの眼鏡美人、最後のクエストを終わらせた後に口説きたかった

ニュークリアスを分界へ導いた後に話しかけると、核爆発が周囲の環境にもたらす悪影響について冷静に指摘してくる。

単純に喜ぶアレンや悲しむアヴェリーとは対照的であり、私はこの台詞を聞いて我に返りデータを巻き戻した。

彼女の最期に関するイベントがカットされた理由として
「ギャグで終わらせたい」という意図もあったかも、事実大爆笑していつまでもその余韻に浸れる良いクエストだった
いいんだよ、病の元は心労でそれが解き放たれた事で病気が治ったのだ
めでたしめでたし

初回対応時の選択肢で「なぜ誰も助けてくれない？」と聞くと、
ハーバーマンは独立心が強く「自分の土地は自分の手で」気質であること、
しかし霧のせいでマリナー個人所有のドックにハーバーマンが居候状態であること、
なのに彼等はマリナーに「自分の土地」の維持管理をするよう求めるばかり、と愚痴る。
流石に積もったものがあるようで、「恩知らずのろくでなしども」「惨めに居座っているだけ」とハーバーマンを評する。
しかし重ねて「なぜ我慢している？」と聞くと「霧の中に追い出すなんてできないでしょう」と語る。やっぱり人はいいのだ。

病による死が近く、
・みなさん私たちの遺産を使ってください。私の犠牲を無駄にしないで。
　というような遺書をのこして一度にジェットを大量使用して自殺
・釣りに出かけます　という置手紙を残して去る
・最期の時まで友人と呼べる存在（主人公）と共に過ごそう　というような内容でドックに残る
というカット内容があるようです。

>>4 　今さらだが彼女の最期に関するイベントはちゃんとあったがカットされてしまったらしい。たまたまYouTubeで見つけたもので恐縮だが誰も書いていないので書いておく。内容はMSアゼリアを制圧したあとで会話イベントが発生し、その選択に応じて彼女の結末が決まるというもの。
自分はPS4なので見ることができないがイベントもセリフもちゃんとあるようだ。URLを貼るのは規約に反していそうなので貼らないが、気になる方はOxhorn氏のthe story of far harbor part 3という動画をチェックしてほしい。最後の6分ぐらいがカットされた内容である。

>>19
最終的にはファー・ハーバーのワークショップを使わせてもらい出入口に山のようなタレットを築き上げたい

防衛設備なら俺に全部任せてくれた方がよかったんじゃないかと心底思った111も多いんじゃなかろうか。

風力タービンを停止させてファーハーバーが壊滅すると「薄汚い本土人め！！」と怒りをあらわにし襲い掛かってくる
まあ当然か

既に書き込まれてある通り、戦後には稀有な自己犠牲や献身といった貴い精神を忘れない女性。レッドデスの件も決して功名心に駆られたわけでなく、ファーハーバーの生命線たる漁業、ひいてはファーハーバーの人々を守るために残り少ない命を捧げようという意志の元での行動。

結果的にはアレな感じだったが、彼女にとって決死行だったのは間違いない。クエスト達成後の住民の話(目にヌカランチャーを撃ち込まないと倒せない)を聞く限り、それこそリバティプライムのような敵に立ち向かう覚悟だったのだろう。

いつかファーハーバーの人々が真実を知り、その上で彼女の志を褒め称えて、生還した事を改めて喜んでくれる日が来てくれるといいのだが……

暴露してしまった時の住民の反応を見る限り、秘密は秘密のままにしておいた方が良さそうだ。

メガネとニット帽のせいで某707th SMBのトッケビに見えてしょうがない
なお、トッケビの中の人はパイパーである

そんな冷静な彼女も、レッドデスについて誇張して主人公とだけの秘密にするルートで島に帰ると、ハーバーマンに対して話を盛り盛り、レッドデス上げ上げ、自分はテンパってる。という可愛い様子を見ることができる。
横に立つと仕様上チラチラ主人公の方を見るが、余裕なさげに見えるから一人称視点は不思議である。
仕方がない。レッドデスの島で「ハーバーマン達に後世までずっと笑われる…」と落ち込んでいたのは君だ。これでいい！これがベスト！俺とマリナーがいる限り海兵隊なんていらねぇ！

ハーバーマンがアカディアに騙されていた件を伝えハーバーマンによるアカディア攻撃が始まると
『人殺しには対価を…！』
と静かな怒りを滲ませて人造人間への攻撃に参加する

この島の住民では本当に珍しい裏のない良い人

単純にかわいい、付き合いたい

「マリナー」というとれっきとした女性名っぽいが
実はThe Mariner（船乗り）という単なる肩書きであり、本名は不明。
何かとミステリアスな人物である。

分かち合う事の重要さを理解し、それを周囲に強要するでもなく
自ら実践して指標になろうとしている人物
霧による被害や島民とアトム信者との対立に心を痛め
それらを解決できるだけの猶予も自分には残されていないと知り
せめてやれる範囲で島民を守り、静かに島を去ろうと考えている。

汚れてはいるものの整った顔立ちや
低く落ち着いた声、どこか儚げな振る舞いがとても魅力的

何故かこの人に二つ目のクエスト条件満たしてるはずなのに発生しなくてレッドデスちゃんが見れなくて悲しい

なぜか、女性の肌つやがよく見えるせいで皆若く見えるが、彼女も話し方からは結構お年を召されている気がする。（美人薄命では無い気がする）

汚れた肌と深く被ったニットキャップでそうは見えにくいが、なかなかの眼鏡美人ではなかろうか。落ち着いた低い声もグッド

不治の病で死期が近く、やり残した仕事を急いでいる。
このことを聞き出さずに話を進めると打ち明けられないまま、
111も知らないままラインが進み、得られるテキストが変化する。

彼女はやたら事を急ぐには理由があるが最後まで進めてもその時は来ない

彼女のクエストを最後までプレイすると二重の意味でいたたまれなくなることうけあいである…

元々ファー・ハーバー(集落) のあった場所は彼女個人のドックであった為、集落の維持管理をするのは自分の物を手入れしているだけと言ってはばからないカラッとした気性の女性。
何故か妙に集落の改築を急いでいる節があり、その理由を彼女に問い質してみると実は…

ファー・ハーバー(集落) の住人の女性
主に主人公に集落の防御を固めるための資材集めに関する依頼をしてくる